時間分解蛍光分光光度計を用いた蛍光偏光解消による分子のおおきさの測定

製作者: 南 孝明*

1992年1月25日


*株式会社堀場製作所

発光現象を測定する際、発光スペクトルだけではなくその時間変化をとらえることによりスペクトルのみからは得られない情報を得ることができる。当社の発売する時間分解フォトルミネッセンス・蛍光分光光度計NAES-700は、発光現象の時間変化を測定する装置である。本稿では、このNAESを用いた測定の応用例として時間分解蛍光偏光解消法を用いた溶液中での生体内蛋白質分子の大きさ-アポミオグロビン分子の実効体積-の測定について紹介する。

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