
放射温度計
HORIBAの放射温度計は、独自開発の新型サーモパイルセンサをはじめ、多様な独自技術を一台に集約しました。
多様な分野で赤外線センサを活用した高精度分析計を提供してきたHORIBAならではの実績とノウハウで、他にはない業界最高精度※の温度計を提供します。
※2020年当社調べ
製品ラインアップ
高精度温度計計測テクノロジー
事例紹介
基礎知識
人の体表面温度を測定する際のご注意事項
HACCPの義務化に対応した温度管理とは
製品ラインアップ
放射温度計 IT-545シリーズ(NH. N. S. N-C)
ポイントマーカで測定箇所がわかる、非接触ハンディタイプの放射温度計です。業界最高水準の高精度温度計でありながら、手軽に持ち運べて、手軽な計測が可能です。
装置搭載型 非接触放射温度計 IT-470F-H
自社開発の高感度サーモパイルセンサを搭載し、長年の放射温度計開発のノウハウを結集して実現した、業界最高水準の高精度な装置搭載型放射温度計です。
装置組込み型 放射温度計 IT-270
小さいボディで業界最高水準の精度を実現した装置組込みタイプの放射温度計です。測定温度、波長選択、視野特性がカスタマイズでき、半導体、鉄鋼、食品など幅広い業界の製造ラインへの装置組込みが可能です。
高精度温度計測テクノロジー

■最適波長だけを、センシティブに選択する
光学フィルタ
長年の実績がある自社開発の光学フィルタにより、赤外線の最適な波長域を選択し、センサへの透過率を高めることでより正確な温度測定を実現しました。

■優れた黒体炉による校正で正確な温度測定を実現
精密黒体炉
独自開発の温度均一性に優れた熱源(黒体炉)により校正しているため高い測定精度を実現しました。
※黒体炉:校正用の基準熱源

■[新型]環境温度に左右されず温度を安定計測 【特許出願済】
サーモパイルセンサ
環境温度変化に強い独自構造を採用しているため、測定値の安定に優れ、環境温度の急激な変化に伴う測定値のドリフトを大幅に低減しました。
基礎知識
●当ページにおける「業界最高水準」の表記に関しては2021年当社調べによるものです。
[HORIBAグループ全社休業のお知らせ]
誠に勝手ながら、2022年11月3日(木・祝)~11月6日(日)はHORIBAグループの全社休業日となります。この間にいただいたお問い合わせにつきましては、11月7日(月)より順次対応いたします。ご不便をお掛けしますが、ご理解、ご了承いただけますようお願いいたします。